DEAD THEATER TOKYO
ABOUT
映画、政治学、美術と背景の異なる3人が集まり2014年8月に設立。
演劇というメディアと向き合いながら、今ここを「いまここ」にしている言説や歴史を解体し、相対化することを目的とする。
性差を解体する理論を支柱に主体の枠組みを問いなおす作品をつくる。
WORKS
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PROFILE
山田 咲 Yamada Saki
代表
大学にて現代美術史を学び、劇映画、実験映像、コマーシャルフィルム、舞台映像と様々なジャンルの作品を演出。劇場公開作品は映画『夕映え少女「イタリアの歌」』、映画『タッチミー』など。2013年より振付家・ダンサー北村明子のもとでドラマトゥルグとして舞台制作に関わる。2014年3月より松田正隆氏ひきいる「マレビトの会」にプロジェクトメンバーとして参加。東京芸術大学大学院映像研究科監督領域修了。
速水 淑子 Hayami Yoshiko
ドラマトゥルク
1979年生まれ。東京、京都、ベルリンで、政治学、哲学を学ぶ。専門は近現代ドイツ政治思想史。トーマス・マン、ハインリヒ・フォン・クライストら、文学者の政治思想を通じて、ドイツ近代における公共的価値の変遷をたどっている。近年は特に、認識論における「黄泉下りとしての物語」の意義について考察中。
窪村 永里子 Kubomura Eriko
広報
1986年生まれ。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業。高校時代にミュージカル部、大学学部時代に影絵劇・人形劇のサークルに所属。役者から演出家まで挑戦する。卒業後、雑誌編集を経験した後、現在は慶應義塾大学日吉美術研究室にてアシスタントとして勤務。以下の展覧会の企画運営を故近藤幸夫准教授、学生と共に担当する。2012年「ことばの森」展(作家:ミヤケマイ)、2013年「日吉猫物語」展(作家:エサシトモコ)。
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